2012年11月18日日曜日

経年劣化

ドバドバーッとガソリン漏れていた現象は原因が判明し、その対策が完了。
 

なんだったのかというと、いわゆる「ゴムホース経年劣化」。
表面は綺麗なんですよ。表面は。

ホースを押しつぶしてみると、写真のように無数の亀裂が。
この亀裂がプラスチックカプラとの接合部で広がり、燃料が漏れるという結果に陥ったわけです。

燃料漏れが発生したいた箇所のゴムホース交換だけでは、不安が残るということで、
この際一気に燃料系のホースを全交換。

ちなみに交換した部品はこちら。

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Part Number : 75007016050
FUEL HOSE WITH CLUTCH KRAFTSTOFFSCHL.DKK/KUPPL.
他、関連部品
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そして製造は安心の、「MADE IN AUSTRIA」。
まえ、某国製造の樹脂キャップが難ありだったので、本国製というのはありがたい。

ちなみに燃料漏れが発生したのは、購入から約4年。
ゴム系製品は、3~4年毎に予防交換した方がよさそうですね。


その他心配なのは、燃料ポンプ。
今のところ僕のSMRは問題ないのだけど、同年代の周りの690SM/SMR/Dukeな方々を見てると、
燃料ポンプがきてるみたいなんですよね。
くわばらくわばら・・・。


2012年11月4日日曜日

ドバドバと

約束の時間に遅れそうな時ほど、事はおこるもので、暖気のためエンジンをスタートしてしばらくの事。
 

写真では非常にわかりにくいのだけど、エンジンタンクから延びるホース2本を伝うようにポンプ側からドバドバとガソリンが漏れだす。
あっという間に、地面におねしょをしたかのように、ガソリンの世界地図が広がって。

あわててエンジンをストップさせると次第に漏れは落ち着いて・・・。

急いでいたので、調べることもせず車に乗り換え出発。


とりあえず、モーターピットさん、ヘルプ!!!