朝5時半に広島市坂のJR駅前に集合して、「四国・九州ツーリング」へ出発。
メンバーは、安打亜尊氏、ぶんた氏、元主任と私の4人。

まずは呉市阿賀の阿賀港へ。ここより四国・愛媛県松山市の堀江港へ。
堀江港からは国道56号から国道378号を経由して、1つ目の目的地、道の駅「ふたみシーサイド公園」へ。


とりぜずおなじみ、「じゃこ天」を食す。ウマい。
休憩後、爽快に378号を暴走し・・・たかったけど、かなりのパトカーな方々がいらっしゃいましたので、かなりチキンに快走w。
夕やけこやけラインを通って国道197号へ。
次の目的地、道の駅「伊方きらら館」へ。

実はこの道の駅は、四国電力の伊方原子力発電所に隣接する資料館があり、このたび内容がリニューアルしたとこのことで見学へ。
中はすごく綺麗に改装されていて、ビデオを駆使した展示物が多くなってました。
実は原子力発電所の方も見学しようかなと思ってましたが、説明を聞く限りではテロ以降許可が下りるのが厳しくなっているようで、申請から2~3週間、そして団体である必要があるので、少人数では難しいようです。

さてさてそろそろお昼時。
毎年恒例の「佐田岬物産センター三崎漁師物語り」をめざす。
新鮮な磯の香りを堪能できる「漁火膳」を堪能。
アワビ、サザエ、ハマグリなどの貝物を網焼きで楽しみ、お刺身や、伊勢えびのあら汁など、空腹のお腹を満たしてくれました。


お腹も満腹になったところで、三崎港から、めざすは大分・別府港。
ほぼ2時間の船旅です。
別府への到着はおおよそ19時。
なので船の上からは夕日がみえるわけで。いやぁ、綺麗な夕日には癒されますねぇ。


別府到着後、予約しておいたビジネスホテルにチェックイン。
そしてこの日の最終イベントとなる、「神丘温泉」さんでひとっぷろ。
こちらの温泉は別府・坊主地獄の近くにある療養泉で単純泉と鉱泥泉の2種類が堪能できる。
単純泉のほうは、もう熱い。結構高温なお湯で、足を突っ込むと飛び上がるwほど。
ゆっくりゆっくり慣れるように入ると、なんでしょう。この温度も心地よく感じるわけで。
鉱泥泉は、まるで甘酒の中に入っているかのような濁りっぷり。
たっぷりと、別府の湯を楽しみました。
その後は焼き鳥屋さんで夕食。お酒と焼き鳥を思う存分堪能して、1日を終えました。
本日も 690 SMR は快調。
4 件のコメント:
ロングツーリングよさげですね♪
ところで、フェリーの写真中で、バイクのサドル付近に毛布?+フロート?みたいなものがついてますがアレってなんですか?
バイクをフェリーに乗せたことないもんでw
バイクを固定するのは、フェリー各社色々あるみたいですが、このフェリーでは、バイクのタイヤをタイヤ止めで固定したあと、バイクを下から抑えるために何個かタイヤ止めを使って、バイクの腹まで積み上げます。
その後ロープで縛るのですが、毛布をかけてバイクに傷が入らないようにしてくれます。
1本のロープで数台分を縛っていく感じです。
なるほど~、くくりつけてある感じですね。参考になりました。
自分は船酔いするので体験できるかは不明ですがw
僕も、船酔いしますが、フェリーは比較的揺れも小さく乗りやすいです。
(しかし、台風の後の日本海は最悪で下・・・北海道まで30時間ほど吐き続けました(T_T)
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