2008年3月7日金曜日

690SMRの日々がはじまりました



来ました。とうとうやって来ました。690SMが欲しいと思ってから約1年。待ったかいがありました。
KTM 690 Supermoto R が納車となりました。

とりあえず、何のオプションをつけたのかというと、



まずは、グリップですね。これは、KTMさんの純正品で、いわゆるDUKE系に最初からついているグリップです。別にどこのメーカーのグリップがいいとかそういうのは特に考えずコレにしました。
690SMの純正のものとくらべて、実にソフトです。実はこういったソフトなグリップは初めてなので、これからが楽しみ。



次は、トップケース用ブラケット。これはもう私にとって通勤や旅のお供に必ず必要なもの。
前は背中にリュックを背負っていたのですが、毎日通勤してると、リュックが肩に刺さるというかなんというか、こすれて内出血したりしていたので、基本的に背負うのをやめたのです。
トップケースをつけてとても楽になりました。



最後はたちごけなどで本体に傷が入るのを守る、前後のスライダー。
まぁ、見た目とかそのへんもありますが(笑)ようは、つけてみたかったのです。


あと、今考えているのは、
・ハンドガード
・エンジンを保護するカバー
の2点。


さて、購入前から気になっていたというか、マニュアルを見て初めてわかることなどをご紹介。


[慣らし運転について]
・走行距離1000キロまで エンジン回転数上限は6000rpm
・1000キロ以降 エンジン回転数上限7800rpm
実際のメーターはレッドが約7800rpmからとなっています。
マニュアルの書き方では、つまり1000キロまで慣らしをしようね。回転数は6000くらいで走ってね。ということなんでしょう。
てゆーか、慣らしで6000rpmまで回していいの?
まだ乗ってないので、それ以下の回転数での挙動がわからないのでなんともいえませんが、慣らしにしては回転数が高いような気がしました。

[最大許容重量]
・350Kg (前150kg/後ろ200Kg)

[トリップメーター]
・Wトリップです。つまり2個です。リセットはモードボタンでトリップモードにして、SETボタン長押でリセット。Dトラッカーとおんなじでした。
・燃料はリザーブになった場合、リザーブ警告ランプがつくとともに、トリップメーターが自動的にTRIP Fモードに変わり警告ランプがついてからの距離にかわります。

ではTRIP Fモードになった場合、ガソリンを入れたあとのリセットは、どうしたらいいのか?
その方法は、①3分後に自動リセット。②SETボタン長押でリセット。とのことです。

あとマニュアルで笑ったのが、バイクにハードケースやその他荷物を載せている場合の推奨される最高速度の数値。
なんと、130km/h。
その時点でスピード違反です(笑)

とりあえず今日は受け取りだけ。
乗るのは明日からです。

昔は新車が来た夜はそのままどこかに走りに行ってましたが、なんといいますか、落ち着いちゃったんですかね。オッサン率がどんどん高くなります(笑)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

来ましたね!!!
自分のでもないのに、ニヤニヤしながら拝見いたしましたw

慣らし運転で6000rpmですか。
なかなかアグレッシブな慣らしが楽しめそうですね。
明日は天気も良さそうです。
しっかり楽しんでくださいね!!!

匿名 さんのコメント...

友人が見に来たので、ちょっとエンジンをかけてアクセルをあけてみました。
ほんのちょっとのつもりだったのですが、すぐに4000rpm超え。
案外低回転をキープするほうが難しいのかも?

まだ走っていないので、なんともいえませんが(笑)