いいお天気。
今日は前職についていたときのお客様が江田島に引っ越されカフェを始められたということもあり、顔を出すという事で、広島湾にうかぶ「江田島・能美・沖美・倉橋島・音戸」の外周一回りツーリングに行ってきました。
今回の690に取り付けた相棒は、いつものリアキャリアではなく、ＫＴＭのタンクバック。
重いリアキャリアでは重心が狂ってしまうので、島々のワインディングを走ろうというならば、軽いタンクバックにしようということで(笑)。
まずは広島港からフェリーで江田島切串港へ。料金は総額で１０００円。
なんか船をつかうと、遠くにいった感じで気分が高まります。
切串からは西方面に島外周を走行。ちょっと砂が乗った道路なので滑るのが怖いですが、リアス式海岸とまではいかなくとも、くねった海岸線はアグレッシブな走りを要求してきます。
そして映画「海猿」の舞台にもなった海上自衛隊第一術科学校前を通り過ぎ、沖美町へ。
すると沖美の先っちょに「旧がんねムーンビーチ」があるのですが、そこが目的の「ARTECO HOUSE CAFE BAR」。
豊富な種類のビールとアメリカ・アラバマ出身の店主の地元料理が楽しめるお店です。
今日頂いたのは、ライスの上にスパイシーなチリビーンズ、とろけたチーズ、レタス、トマト、サワークリームとサルサソースがトッピングされた「タコライス」。
とても美味しかったですよ。
アーテコハウス
広島県江田島市沖美町美能1164(旧がんねムーンビーチ)
TEL 0823-47-0678
AM11:00～PM6:00 (水曜日定休)
その後は、倉橋島の桂浜にある、桂浜温泉へ。
過去に１階の温泉しか入ったことなかったのですが、今回は３階へ。
しっかりとあったまってきました。
もちろんお風呂上りは、コーヒー牛乳。
これ１００円。
いやぁ、うまい。
あとは、音戸大橋を渡って呉を通って帰宅。
帰りの渋滞にはまいりましたが、楽しいプチツーリングでした。
今回も燃料警告灯が点灯。距離にして214.9キロ地点。
今回の燃費は、
前回給油時からの走行距離：225.3キロ
今回の給油量：10.45リットル
ということで、初回の燃費計算では、
「21.56Km/L」
ということになりますね。
現在の走行距離は 457Km
マニュアルで記載される慣らし走行距離消化まであと 543Km
3 件のコメント:
タンクバッグのついたフォルムも、良いですね。
実は、まっすんさんのリアキャリアを見て以来、追加しようかなァと悩んでまして。
タンクバッグも候補にしてもいいかな。
しかし専用鞄ってのがネックで悩みます。
現在装着してらっしゃるリアキャリアには普通の鞄とか括り付けられそうですか？
とてもきれいなところですね。
たーしもこうゆう所走ってみたいものです。
タンクバッグ良さそうですね。
tokkata様
690用のトップケース用ブラケットは、国内車両の一般的なものと異なり、たんなる鉄の板のようなものです。
そこに穴が数箇所開いているので、リアキャリアや純正のリアバッグを「ねじ固定」で取り付けられますよというものです。
私の場合はKTM純正のトップケースではなく汎用のトップケースの台座をねじ固定して取り付け必要な際にトップケースをセットして使っています。
特に紐をかけるような所はないので、いわゆる「自転車などのリアキャリアにゴムひもを引っ掛ける」という風に使うのは難しいでしょう。
でも、トップケースの台座にはトップケースを固定する穴が開いているので、こういったところに紐の引っ掛けることは可能と思います。
なので、「リアキャリアには普通の鞄とか括り付けられそうですか？」という問いには、「やってできないことはない」というご回答になってしまうのかな(笑)
あいまいですみません。
ちなみに、岡山方面に嫁いでいかれた私と同期の入荷分の兄弟車両も、私と同様のリアキャリアと、純正取っ手の加工取り付けをされた模様。
以後あの仕様を「まっすん仕様」とお呼びください。（嘘です(笑)言い過ぎました。すみません）
今日すぐには難しいですが、トップケース用ブラケットがどのようについているか、詳しい写真を後日アップしますので、参考にしてください。
たーし様
過去にタンクバッグというものを体験したことがなく、初の取り付けです。
リアキャリアは重いので、折角低重心な690のバランスが崩れてしまうのですが(そのかわり楽ですけど）タンクバッグはいいですね。
でもタンクバックが幅を利かせる(笑)のでキモチおしりの場所が後ろになってしまいます。
恥ずかしながら足が短いですの、その分後ろにずれると、足が地面に届きにくくなってしまいまして、ちょっと信号待ちが怖いのが難です(笑)
関東圏にすんでいる知人が、房総半島を暴走(笑)されておりました。
たーしさんも近いのだと思いますが、私も房総半島を暴走したいなぁと思っております(笑)
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